WF-1000XM4のノイキャン性能について(2024年Ver.)

イヤホン

どうも、ハムさんです。

今回は、WF-1000XM4その2ということで、WF-1000XM4(以下よりXM4)のノイキャが強いのか、前作WF-1000XM3(以下XM3)と聞いてみました。

(※XM4は、Ver.1.15、Ver 1.26、2.0.1、XM3は、Ver 3.0.0で検証してみました。バージョンアップにより、ノイキャンの強さが変わることがあります)

音楽をかけない状態でテスト

それなりに強いです。
低音は、完全に遮断できてますし、中高音域も程よくカットで来てます。

ただ、やはりノイキャンの弱点である人の声といった中音域〜高音域の音はあまりよくカット出来てない印象ですね。

(2024年加筆)

この高音はAirPods Pro (GEN2)でも苦手としているところなので、やはり仕方ないのかなという感じです。

Airpods Proと比べると、AirPodsはホワイトノイズが目立つのに対して、SONYは自然なノイキャンだなと感じます。

音楽あり+ノイズキャンセリングの強さは?

完全に音が遮断されてます。
音楽で、人の声がかき消されてしまうので、ほぼ完全な無音空間です。(音楽がかかっているので無音ではないです


外でつけると危険なレベルだとわかるぐらいすごいです。

前作との比較

前作でも完成度は高いと思っていましたが、XM4を使ってしまうと、WF-1000XM3を使った時、「ノイズキャンセリングがOFFになっているのか」、というぐらいXM4のノイズキャンセリングが強いです。


話がそれますが、XM4は、外音切り替えの時の通知音が控えめなので、その点も評価できるポイントです!

結論は?

僕は、まだAirPods Proを持ってませんが、AirPodsに匹敵、いやそれ以上のノイズキャンセリングだと思います。
(AirPods Pro = WF-1000XM3 < WF-1000XM4なのかな)
発売から半年ほど経ちましたが、今もまだ買いだと思います!
(AirPods Pro 2 仮が発表されたら、話が変わりますね)

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