(※こちらの記事は2021.12.26に書いたものをリメイクしたものです)
どうもハム.pyです。先日、SONYのWF-1000XM4を入手することができました!!!!
ということで、その製品のレビューをさせていただこうと思います。
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外観
表面上はマットな仕上げで、デザインや内部はとても正確に設計されています。
しかし、とても傷つきやすそうなので、シリコンケースを装着することをお勧めします。
イヤホン本体は、前シリーズよりも小さくなり、マイク部分が目立つようになりました!!
充電ケース自体も小さくなった印象があります!
(上の写真がXM4、下の写真が、XM3)
ランプの色も変わりました。
XM3は、赤色にしかケースのランプが光らなかったですが、XM4は、緑とオレンジの2色で表示されらようになったらしいです。
音質
音質に関係ないのですが、ノイズキャンセリングが凄かったです。
オンにした瞬間、すっと、周りが聞こえなくます。高音が若干漏れていますが、それでもとてもよく聞こえてます。(Ver.1.2.6)
XM3の時は、いくらか音が漏れて聴こえていたので、凄く進化したと思います。
さらに、XM4は、LDACコーディックにも対応したので、Bluetoothでハイレゾ級の音を伝達することが可能になります。
DSEEも前作よりもアップし、AIによる解析が追加されたのでストリーミングサービスでこれまでよりも良い音質で聴くことができますね。
音としてはとてもSONYらしいフラットな感じの音ですが、僕は好みな音だなと思いながら、聞きましたを
ドンシャリが好きな人は、WF-1000XM3の方がいいかもしれません。
でも、やっぱり、WF-1000XM4の方が僕は、いいと思います
(加筆2024.2.2↓)
今、おすすめをするならWF-1000XM4よりXM5ですね。
明らかにノイキャンの性能が上がっていますし、音質も向上しています。そして、何より小さくなったことで体への負担も軽減されています。
さらにいうと、WF-1000XM4はファームウェアアップデートによりノイキャンの性能が強制的に下げられています。なので、当時の強いノイキャンの性能を発揮できないのです。
そうなってくると、XM5が良いかと、、。
(2024.2.2加筆↓)
昨年、WF-1000XM5が発売されました。そちらの方も保有しているのですが、そちらと比較してもノイキャンや音質という点でのWF-1000XM4の完成度は素晴らしいと感じます。
ただ、XM4の大きめなサイズという点をXM5では完全に克服しているように感じました。
まとめ
(2021年)
結論、この商品は、欲しいと思ったなら買いだと思います。
完全ワイヤレスイヤホンの頂点と言ってもいいと思います。そのぐらいの完成度だと思います。
(2024年)
今でも、中古価格で1万円と言った破格なので、安くすませたい方にはお勧めできる1品です。しかし、新品で購入するなら、WF-1000XM4よりも、XM5をお勧めいたします。
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