開封から、約120日(約4ヶ月弱)使わせていただきました!その感想を述べていきたいと思います。
一言で言うと、最高の商品です!イヤホンが欲しい人は、買う価値は十分あります!
Goodポイントと、badポイントを説明させていただきます。
Goodポイント
メリットその1. 音が凄く良い👍
これは、Androidでも、iPhoneでも音がいいです。
Androidの場合:LDACを使う事が可能に=ハイレゾ級の音を出す事が可能になった。
iPhoneの場合:LDACは非対応(AACコーディック)・・・しかし、SONY独自の、DSEE Extremeにより、16Bit 96kHzにまで、アップスケーリングする事が出来ます。
メリットその2. 着け心地が凄く良い👍
これはイヤピースの影響もあると思いますが、凄く付け心地がいいです。まるで、つけていないくらい良いです。
前作よりもサイズが小さくなり、前作は落ちやすかったですが、今作は、落ちにくくなった点も良いと感じました。
メリットその3. ノイズキャンセリング(ANC)が最強
SONY製のV1チップのおかげで外の音が入らないです(完全では無くちょっとだけ高音が入る)。(Ver.1.2.6で検証)
前作と比較すると、前作は、耳栓に少しのANCという感じですが、新作は、完全な無音空間が出来上がります。(AirPods Proと同等、又はそれ以上)
メリットその4. バッテリー持ちが最強!
4ヶ月使った感想として1番大きいのはこれです。イヤホン本体の充電が切れることはほとんどありません。
(公式数値:1回の充電NCオンで8時間の電池持ち、NCオフで12時間の電池持ち)
ケースの充電頻度も、週に1・2回すれば全然持ちます。
さらに新型は、ワイヤレス充電にも対応していて便利です。
Badポイント
Badポイント1. イヤホンケースが脆い
ケースのヒンジが弱そうです。4ヶ月使った結果、少し「キイキイ」言うようになりました。僕は、シリコンケースをつけながら使用しているため、傷は気になりませんが、そこまで傷は付きにくそうな印象です。
Badポイント2. ノイズキャンセリングが強すぎて、ノイズを感じる
NCが強すぎて、逆に少しサーといったノイズが入ってしまっている印象です。音楽をかけていれば気になりませんが、音楽をかけないでつけていると、ずっと耳にサーという感じになるので、ノアキャに弱い人にはお勧めできないです。
まとめ
バットポイントもありますが、Goodポイントの方が、多いし、すごくいい商品(SONYが作っているというのもありますが)ので、まだ買いだと思います!
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